日々の喜怒哀楽を綴ります。

『拉致異論』から『拉致対論』へ

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太田昌国さんと「遺言シリーズ・第2弾」。なんとか「つばなれ」したお客様と、じっくり2時間。時間が足りない、語り・聞き尽くせない…それほど、この社会の時代精神は病んでいるのだ。「世間」という「巨大な誤り・とてつもない疎外態」に生きる私たちは、故にこそ、冷静・寛容でありたい。そんな祈りにも似た抗いを確かめ合った。
蓮池透さんの「変化」は、人倫の一典型である。それに着目した太田さんの誠実は、【個と国家】を貫く規範であるべきだ。ナショナリズムの虚構こそが、炙り出されるべき悪なのである。(1)拉致問題と植民地支配の問題を相殺することはできない。(2)「人を殺し人が殺される社会」の変革を求めこそすれ、国家の名の下で行われる殺人(=戦争と死刑)を断じて容認してはならない--その理性は、残念ながら未だ周縁に存している。
「現代企画室」のサイト
「死刑廃止フォーラム90」のサイト

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