日々の喜怒哀楽を綴ります。

両国日記(1)

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初日、満席のお客様!アンケートが40枚も、つまり、回収率20%である(笑)。無断転載、ゴメンチャイ…
■熱演お疲れさまでした。圧巻でした。私ごとき凡人が僭越ですが、精進の跡が感じられる公演でした。
■セリフが長いのに独りで演じきるのはスゴイ。音響・照明も大変効果的で、メッセージを充分伝えてくれました。魂が伝わってくるような気迫のある舞台に圧倒されました。
■本日はいいステージをありがとうございました。『青春の門』はなんやかんやイチャモンを付けながらも、実は好きで、原作・浦山版映画・東映版映画も観てました。浦山版筑豊篇・自立篇が一番印象に残っております。松阪慶子より吉永小百合、桃井かおりより石田あゆみ、杉田かおるより大竹しのぶ、などと語り合ったものです。実子を産めなかったタエさんが、なのに我らの母性像で、それは小百合さんにダブっているなどとも語り合ったものです。織江もまた母性へと繋がると確信しております。今日は、その二人の女性の表現と、「織江の歌」バツグンでした…。ええど!
■以前、確か門天ホールで観たときとは全く別もののように思いました。構成や演出を変えたのだろうと思いました。ハルマ・ゲンさんのピアノもとても素敵で良く調和していました。構成や演出の仕方を変えることで常に新しい出し物になることも実感しました。芝居のカーテンコールはおっしゃるとおり確かに変ですが、青春の門はラストがロマンチックにできていますので、観客としてはあまり違和感はなかったです。本人はつらかったと思いますが。今日のラストはちょっと重いと思いますのでアンコールは私も聞きたくありません。芝居の余韻を楽しみたいです。
■感動して泣きました。門仲で見たときよりも、ずっと感動したのは、パギやんが成長したのか、はたまた、私の心の方か…。三上さんもテレビでしか観たことがなかったので、生はスゴイと思いました。生がイイ!素晴らしい夕べでした。