日々の喜怒哀楽を綴ります。

ソウル逗留記(67)

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千秋楽の昼・夜公演、どちらもソールド・アウト&フル・ハウス。観劇二(三)度目の人も少なからず、『百年節』を一緒に歌っているのが舞台から見えた。最終公演で「笑いの波」を実感、そして再確認。「人間を観察してその典型を演じれば、あらゆる表現は自ずと喜劇になる」というマルセ太郎の至言通り--。金守珍の見事な演出と役者達の演技力、何よりも直訳された日本語台本を潤色してくださったホン・オンギさん、そして、振り付け・美術・音楽・通訳・衣装・小道具・大道具・音響・照明・制作…等々、数多くのスタッフに依って『百年、仲間たち』という戯曲が生まれた。誕生したばかりの赤子が今後どのように成長するのか、製造元(親)としては実に楽しみである。終演後「三叉豚肉」の大宴会。