日々の喜怒哀楽を綴ります。

『猫』が/で想う…

辰年生まれは気品があり、しっかり者で、気位が高く、困難によく耐える力を有している。一方、勝ち気で妥協を知らず、一途で頑固な面もある。でも、辰年の人は運が良くて「世のため人のため」精神が旺盛なのだそうだ▲龍(竜)は神獣・霊獣であり、釈迦が生誕した際に二匹の龍が清浄水を注ぎ、成道(悟りを開いた)時に七日間の降雨を身に覆って守護したとされる。中国では皇帝のシンボルとして扱われた。その啼き声は雷雲や嵐となり、自身は竜巻となって天空に昇り、自在に飛翔する。角は鹿、頭は駱駝、眼は鬼(または兎)、身体は蛇、腹は蜃、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るという▲様々な意匠やイコンに表れる龍が握っているのが「如意宝珠(チンターマニ)」。仏教では霊験あらたかな宝の珠で、仏や仏の教えの象徴として吉祥天や地蔵菩薩なども左手に持っている。サンスクリット語でチンターとは「思考」、マニは「珠」。「意のままに様々な願いをかなえる宝」という意味だ▲龍よ、全ての原発を止め、障害者自立支援法・労働者派遣法などと言う悪法を葬り去り、沖縄に集中する米軍基地を撤去し、国家の名の下に抑圧・蹂躙される全ての民衆を救え!飛翔して、放射能を祓え!!
『まねき猫通信』No.114)