浪花の歌う巨人・パギやん(趙 博)

主な個人歴

1956年
大阪市西成区にて在日朝鮮人二世として出生
1962年
大阪市立鶴見橋幼稚園「松組」卒業、精勤賞授与さる
1965年
日韓条約締結により「韓国籍」となる
1973年
日本傳講道館柔道 弐段
1983年
文学修士号取得

主な芸能履歴

1992年11月
ファーストCDアルバム“Rapture & Rage”(ガーネット・レイジ)
1995年 2月
セカンドアルバム「爛漫」(ガーネット・レイジ)
1995年 5月
ビデオ映画「ぷくぷく夢がわいてくる」音楽担当
1994~2004年
「セレブレーション・コンサート」を毎年プロデュース
1995年 5月
シングルCD「橋 / 長らくご無沙汰してるけど」
第3集アルバム「ソリマダン」(初ソロアルバム)
1998年~
FMわぃわぃ「趙博のソリ・マダン」担当
2000年 6月
ライヴ盤アルバム「ガーリックちんどん」(第4集)
2001年 4月
故・マルセ太郎の代役で喜劇「イカイノ物語」に出演、全国を巡演
2001年11月
第5集CD「光のエチュード」
2002年 4月
一本の映画を独りの唄と語りで演じる【歌うキネマ】公演開始
2002年 12月
第6集CD「彼処此処(おちこち」(板橋文夫トリオとのライヴ録音・2枚組)
2004年 3月
歌うキネマ「西便制 / 風の丘を越えて」全国公演
2004年 8月
趙博民謡集Ⅰ「<恨>歌集」
2004年 8月
「おんな唄つづら折り」全国ライヴツアー
2005年 2月
マルセ太郎:作、永井寛孝:演出「枯れない人々」に出演
2005年 3月
ドキュメンタリー映画「もっこす元気な愛」音楽担当
2005年 4月
矢野陽子喜劇ショップ「ワルルル…」で楽士、全国公演開始
2005年 12月
第7集CD「星の天秤」
2006~2007年
FMさがみ「趙博・朴慶南 / チャグンマンナム / 小さな出会い」
2006年 11月
総集編CD「趙博ベスト30」(二枚組)
2006年 12月
マルセ太郎傑作コント集「酒場劇場」に出演
TBSラジオ「永六輔の土曜ワイド」2006年度芸能大賞 受賞
2007年
FMさがみ「パギやんの今夜もヨイトマケ!」放送開始
2007年 4月
マルセ太郎:作、永井寛孝:演出 『花咲く家の物語2007』に出演(東京・両国シアターΧ)
2007年 7月
第27回「宵々山コンサート」に出演
2007年9~12月
「歌うキネマ大全」で全7作品連続公演(猪飼野KCC会館)
2008年 2月
マルセ太郎:作、永井寛孝:演出 『花咲く家の物語2008』に出演、東京、名古屋、京都、大阪、神戸を巡演
2008年 7月
「六輔・プラスワン」企画出演(クレオ大阪東、京都教文センター)
第28回「宵々山コンサート」に出演
2008年10月
東京・両国シアターΧ 「歌うキネマ」公演(西便制/風の丘を越えて、砂の器、スタンド・バイ・ミー)
2008年10月
ライヴ録音CDブック「All That Jazz / 音魂言霊」(二枚組・みずのわ出版刊)
2008年10月
難波・ワッハ上方「歌うキネマ・西便制 / 風の丘を越えて」公演
2008年11月
京楽座「アウトロー・WE」に客演(紀伊國屋サザンシアター、福岡ももちパレス)
2009年 2月
金聖雄監督「2・8独立宣言」ナレーション担当
2009年 3月
「声体文藝館・青春の門(筑豊編)」全国公演
2009年 6月
天満天神繁昌亭「銀瓶・パギやん / ピビンバ寄席」一杯目
2009年 7月
オーストラリア・ライヴ・ツアー(シドニー、キャンベラ、メルボルン)
2009年 9月
劇団態変「ファン・ウンド潜伏記」音楽担当
2009年10月
「声体文藝館」東京・両国シアターΧ 、名古屋・七ツ寺共同スタジオ、大阪・レインドックスで巡演(青春の門・筑豊編、泥の河、砂の器)

著作・出版物

1989年
『在日朝鮮人民族教育擁護闘争資料集2』(共編、明石書店)
1995年
『ニッポンて何やねん?』(共編、セレ・コンCDブック:東方出版)
1999年
『英語がわかる』(河合出版)
2003年
『ぼくは在日関西人 / 歌う浪速の巨人・パギやん奮戦記』(解放出版社)
2007年
『夢・葬送 / パギやん Song Book』(みずのわ出版、写真:太田順一)

連載

  • 「洒落てしゃべくり三味の音」上方音曲漫才の歴史めぐり(隔月刊『インパクション』)
  • 「トリの眼・虫の目・ニャンコの目」(月刊『まねきねこ通信』)

印刷物等で紹介文が必要な場合は
下記をご自由に、引用・編集・統合してご使用ください。

「浪花の歌う巨人・パギやん」の異名をとり、コンサートやライヴはもちろん、一本の映画を独りの唄と語りで演じる「歌うキネマ」や、小説・映画・記録文学などを再構成してピアノ伴奏で語る「声体文藝館」も公演。不思議の国ニッポンに「反・非・否・不~」と対峙しながら、世界を股に旅している。著作『僕は在日関西人』(解放出版社)、『夢・葬送 / ソングブック』(みずのわ出版)、CD「趙博ベスト30」(Tamazo Label)、CDブック「音魂言霊」(みずのわ出版)など多数。公式サイト http://fanto.org/

「浪花の歌う巨人・パギやん」の異名をとる歌劇派芸人。ブルース・ジャズ・ロック・フォークは勿論のこと、朝鮮・韓国の古典民謡やニホンの浪曲、落語もこなす。2002年から始めた「歌うキネマ」シリーズでは、ひとりで映画を語り歌うという新境地を開いている。その発展型が「声体文藝館」で、ピアニスト・ハルマゲンとのコンビで全国を巡演している。

愛称「浪花の歌う巨人」。大阪市西成区出身、在日韓国人2世。大学でロシア語を、大学院で教育学を専攻。元・関西大学、河合塾講師。ブルース・ジャズ・ロック・フォークは勿論のこと、朝鮮や韓国の古典民謡やニホンの浪曲、落語も得意で、年間のライヴ・公演数は百回以上にのぼる。「歌うキネマ」で一本の映画を独りの唄と語りで演じている。演目は「マルコムX」「風の丘を越えて」「砂の器」「パッチギ!」「キクとイサム」など。また、小説・映画・記録文学などを再構成してピアノ伴奏で語る「声体文藝館」作品に「青春の門・筑豊編」「泥の河」がある。